工場案内Fuctory Information
長野県茅野市 蓼科工場1999年度グッドデザイン賞受賞施設
うめはら蓼科工場は、フルーツ砂糖漬専門工場として1998年に稼働しました。
2020年10月にはFSSC22000を取得。100種以上に及ぶ製品は、最新設備の基、お客様が常に安心してお使いいただく為、工程、衛生管理を遵守した体制で製造しています。
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正面玄関(ロビー)
八ヶ岳を正面に眺望する解放感のある玄関。
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事務所棟連絡通路
玄関から続く直線で50mほどある廊下は、果実をイメージした配色を施しています。
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蓼科工場 事務所
入出荷管理、製造計画など日時業務が行われています。
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蓼科工場 ダイニング
工場勤務する従業員の休憩スペースとなっています。
蓼科の広大な自然と南アルプスを一望、晩夏にはラベンダーの花が庭に広がります。 -
製造室入口
製造エリアへ入室する準備室です。コロコロローラーで細かな付着物を取り、手指を洗浄、アルコール消毒します。
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砂糖サイロ・液糖タンク
砂糖は10トン、タンクローリー車から砂糖サイロへ圧送。人の手を介さず、各エリアへ直接送る為、異物の混入に配慮した設計になっています。
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製造設備
オリジナルシステムで製造するフルーツ砂糖漬は、クオリティ、衛生性を特に重視しています。
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連続包装機
小袋(30g)から大袋(1kg)まで袋製品の専用連続包装機です。充填からパッキング、脱気、シール、金属検査、エックス線検査まで全ての処理が可能です。
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パレタイジングロボット
充填・梱包された商品は、そのままコンベアを経由して全自動でパレット積みされ、自動倉庫へ入庫されます。
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自動立体倉庫
20,000ケース、約200tまで貯蔵可能な大型立体倉庫。パレタイジングロボットで処理した商品は、自動倉庫に入庫されます。
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商品の出荷業務
ご注文に応じ、製造順に商品は自動出庫されます。その後、ピッキング作業が行われ、お届け先ごとにパレット積みされ出荷されます。